alt

Local Edition を始めよう

Local Edition を使用してビジョンAIソリューションを構築するためのステップを紹介します。

Local Edition のインストール

Local Editionのソフトウェアをダウンロードしてインストールしよう

以下の対応エッジデバイスのいずれかが必要です。

Sony AIH-IVRW2 製品画像
Rayprus CSV26 製品画像

Sony AIH-IVRW2

Rayprus CSV26

ダウンロードアイコン

Local Console のインストール

エッジデバイスをローカルで管理するための直感的なインターフェースを提供します。セットアップ、モニタリング、コントロールが簡単に行えます。
主な機能:デバイス登録、ステータス確認、ファームウェア更新、モデルデプロイ、推論モニタリング

関連ドキュメント

AIH-IVRW2 向け Local Edition のインストール方法

CSV26向け Local Edition のインストール方法

Brain Builder for AITRIOS のインストール

ビデオチュートリアル

Local Console をインストールしてみよう

デバイスを接続する

エッジデバイスをセットアップし、Local Console に接続しよう

エッジデバイスを設置し、PCと同じローカルネットワークに接続します。その後、Local Console を起動し、QRコードをスキャンしてデバイスを登録します。

関連ドキュメント

ビデオチュートリアル

エッジデバイスを登録してみよう

AIモデルを開発する

Brain Builder for AITRIOSでデータセットを作成し、AIモデルを学習・評価しよう

Brain Builder for AITRIOSを起動し、学習用画像の作成と準備を開始します。Brain Builder for AITRIOSではClassifier(分類)AIモデルやDetector(物体検知)AIモデルを作成できます。最適化された分類モデルや検出モデルのパッケージをエッジデバイスにデプロイし、推論に備えましょう。

関連ドキュメント

ビデオチュートリアル

AIモデルの学習用画像を撮影してみよう
Classifier(分類)AIモデルを作成してみよう
Detector(物体検知)AIモデルを作成してみよう
AIモデルをデプロイしてみよう

データを可視化する

最初の推論を実行しよう

デプロイが完了したら、カメラフィードを開始してモデルのリアルタイムテストを行いましょう。サンプル画像をキャプチャし、Local Console上で推論結果を確認できます。得られた結果をもとに学習データを改善することで、モデルの精度をさらに高めることが可能です。

関連ドキュメント

ビデオチュートリアル

AIモデルの推論結果を見てみよう