
Developer Edition を使い始める
Developer Edition を使用して Vision AI ソリューションを構築するためのステップを紹介します。
クイックスタート
基本セットアップ
このセクションでは、数ステップで基本的なAITRIOSのプロジェクトをセットアップする方法を説明します
クイックスタートガイドの基本ステップに従って、すぐにAITRIOSを使い始めましょう。あらかじめ用意されたAIモデルを活用し、次の手順で進めましょう。
- エッジデバイスを準備する
- エッジデバイスをConsoleに接続する
- すぐに使えるモデルをダウンロードしてデプロイする
- 推論を実行し、データを可視化する
関連ドキュメント
エンドツーエンドワークフロー
プロジェクトを作成する
Portalでプロジェクトを作成しよう
デバイスを接続する
エッジデバイスをConsoleに接続しよう
PortalからConsoleを購入し、プロジェクトダッシュボードから起動します。その後、QRコードをスキャンしてエッジデバイスをConsoleに接続します。
関連ドキュメント
ビデオチュートリアル
エッジデバイスの登録
Provisioning Service でのエッジデバイス登録方法*
*本機能はConsole REST API V2ユーザー専用です。また、AIH-IVRW2ではProvisioning Serviceはご利用いただけません。
AIモデルを学習する
AIモデルの開発と学習を始めよう
デバイスの登録とConsoleへの接続が完了したら、AIモデルの探索を始めましょう。まずはCustom Visionプロジェクトを作成し物体検出モデルを作りましょう。ユースケースごとのモデル開発にはStudioのAIモデルテンプレートを、効率的に学習を進めたい場合はBrain Builder for AITRIOSが活用できます。
はじめての物体検出AIモデルを試す:
AIモデルについてさらに学ぶ:
関連ドキュメント
AIモデルをデプロイする
AIモデルをデプロイして推論を実行しよう
AIモデルの学習が完了したら、Consoleを通じてエッジデバイス向けに変換・デプロイしましょう。その後、推論を実行してデータを収集し、結果を確認できます。
Console上でできること:
- AIモデルをデプロイ用に変換
- デバイスを選択して、モデルをデプロイ
- 推論の設定を変更
- 推論を実行してAIモデルからデータを収集
関連ドキュメント
ビデオチュートリアル
AIモデルのデプロイ
推論の開始と確認
サンプルアプリケーションを試す
GitHubでサンプルコードを探索しよう
サンプルアプリケーションを使えば、エッジデバイス上でAIモデルのデプロイと推論処理を迅速に検証できます。まずはサンプルを実行し、AIモデルがカメラ入力にリアルタイムで反応し、デバイス上で動作する様子を確認しましょう。

次のステップ:自分だけのAIソリューションを開発する
カスタムエッジアプリケーションを構築しよう
Edge App SDKを使って、自分だけのカスタムエッジアプリケーションを作成しましょう。さらに、Console REST APIからデータを取得し、分析やダッシュボードの構築へと発展させることも可能です。







